![]() Optical disc recording/reproducing apparatus
专利摘要:
公开号:WO1988001092A1 申请号:PCT/JP1987/000556 申请日:1987-07-29 公开日:1988-02-11 发明作者:Hiroshi Ogawa 申请人:Sony Corporation; IPC主号:G11B7-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 光ディ スク記録再生装置 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明は、 光ディ スクを記録媒体と して用いてデータの記録再生 を行う光ディ スク記録再生装置に閬する。 [0005] 背 景 技 術 [0006] 従来よ り、 データの書き替えが可能な大容量の記録媒体と して光 磁気ディ スクが知られている.。 上記光磁気ディ スクに対するデータ の書き込み、 読み出し、 および消去には、 通常、 レーザダイ オー ド による レーザ光が用いられる。 従来、 データの書き込み動作や消去 動作時には、 実際に レーザ光を照射する必要のある期間以外の期間 にも常時レーザダイ オー ドを動作状態にしているために、 上記レ ー ザダイ オー ドの寿命が短く 、 要求される保証時間を満たすこ とがで きないこ とが多かつた。 [0007] また、 光磁気デイ スク上の 卜 ラ ッ ク は、 複数のセクタに分割され、 各セク タに時間的な誤差吸収等のためのギヤ 'ンプ領域を設けてセク タ単位で同期をと つたデータを記錄するよう にして、 セク タ単位で データの管理がなされるよ う になつている。 [0008] このよ う に、 光磁気ディ スクを記録媒体と して用いて レーザダイ オー ドにてデータの記録再生を行う 光磁気ディ スク装置では、 上記 レーザダイオー ドの寿命の点で問題があり、 また、 光磁気ディ スク 上の トラ ン' クの各セクタにそれぞれ設けたギャ ップ領域が無効記録 領域となり、 ディ スクの有効容量が少な く なってしまう という 題 点が有った。 [0009] そこで、 本発明ば、 レーザダイ オー ドの寿命を延ばすことができ、 また、 ディ スク容量の有効利用を図ることができるようにした光デ ィ スク記録再生装置を提供することを目的とするものである。 発 明 の 開 示 本癸明に係る光ディ スク記録再生装置ば、 上逮の目的を達成する ために、 例えば光磁気ディ スクを記録媒体として用いる光磁気ディ スク装置に本奪明-を適用し、 サーポ用のビッ トを有するピツ 領域 とデータの書き込まれるデータ領域が円周方向に沿って交互に設け られて成る光磁気デイ スクを角速度一定で回転させ、 上記サーボ用 のビッ トを検出して得られる検出出力に基づき該ピッ トに同期した 基準ク ロ ックを形成し、 この基準クロ ックのタイ ミ ングに合わせて レーザダイォ— ドをパルス駆動して、 上記データ領域に対してデー タの書き込みあるいは消去を行う ことを特徵としている。 [0010] 本発明でば、 光磁気ディ スクに設けたピッ ト領域のサーボ用ピッ 卜に同期した基準ク ロ ッ クのタイ ミ ングでレーザダイ ォー ドをパル ス IS動することにより、 ディ スク全体で同期のとれたデータが各デ ータ領域に書き込まれる。 このようにして書き込まれたデータは、 上記基準ク ロ ッ クのタイ ミ ングでレーザダイォー ドをパルス駆動す る ことにより 1 ビッ ト毎に消去される。 図面の簡単な説明 第 1 図は本発明の一実施例に用いられる光磁気ディ ス ク の記録パ ター ンを示す模式図であり、 第 2図は上記実施例における各 ト ラ ツ ク の構成を示す模式図であり、 第 3図は同じ く 各ピ 'ン ト領域の搆成 を示す模式図であり、 第 4図は同じ く ディ スクの径方向に沿って存 在する各ビッ トの配列状態を示す模式図であり、 第 5図は本発明に 係る光磁気デ ィ ス ク装置の一実施例の全体構成を示すブロ ッ ク図で あり、 第 6図は上記実施例における レーザ駆動回路の具体的な構成 例を示す回路図であり、 第 7図は上記レーザ駆動回路の勖作を說明 するためのタイ ミ ングチヤ ー トであ ·り、 第 8図は上記実施例におけ る レーザ駆動回路の他の具体的な構威例を示す?!路図であり、 第 9 図は第 8図に示したレーザ駆動回路の動作を説明するためのタイ ミ ングチャ ー トであり、 第 1 0図は本発明に係る光磁気ディ スク装置 の他の実施例の全体構成を示すプロ ク図であり、 第 1 1図は上記 他の実施例における レーザ駆勤回路のさ らに他の具体的な構成例を 示す回路図であり、 第 1 2図は第 1 1図に示したレーザ駆動回路の 動作を説明するためのタイ ミ ングチヤ ー トである。 発明を実施するための最良の形態 以下、 本発明を適用した光磁気デ ィ ス ク装置の一実施例について、 図面を参照しながら詳細に説明する。 ' [0011] 本実施例に用いられる光磁気デ ィ ス ク の記録パター ンを模式的に 示す第 〖 図において、 光磁気ディ スク 1 ば、 洌えば直径が〖 3 cm程 度であり、 片面で 3 0 0 Mバイ ト以上の記憶容量を有している。 こ のディ スク 1 は、 角速度一定で回耘され、 1 回 fe当たり 1 トラ ック として、 例えば同心円扰に ト ラ ッ ク 2を形成してデータが記録され 5 る。 片面の ト ラ ック数は 1 8 0 0 0 〜 2 0 0 0 0程度となっており、 各 ト ラ ッ クは例えば 3 2 セクタに分割されている。 [0012] また、 上記各 トラ ックは、 第 2図に拔大して示すように、 サーボ 用のピッ トを有するピッ ト領域 2 a とデータの書き込まれるデータ 領域 2 bから成っており、 これらが丹周方^に沿って交互に設けら t o れている。 上記ピッ ト領域 2 aおよびデータ領域 2 bの各長さは、 バィ トに換箕すると、 例えば上記ピッ ト領域 2 aが 2バイ ト、 また、 上記データ領域 2 bが 1 6バイ ト となっている。 [0013] 上記各^ッ ト領域 2 aには、 第^図に示すように、 3個の 'ピッ ト [0014] P A , P B , P C がそれぞれ形成されている。 ピッ ト P A , P B は [0015] 1 5 上記デイ スク 1 に形成される ト ラ ックの中心線を挟んで上下方向に ずれを持って形成され、 また、 ピ ソ ト P c は上記中心線上に形成さ れている。 これら各ピッ ト P a , P B , P c の直径ば 0. 5 〜 1. 0 ." m程度であり、 ピッ ト領域 2 aの実際の長さ Lは 1 5 〜 3 0 ' m程 度となっている。 [0016] 2 0 第 4図には、 上記デイ スク 1 の径方向 (第 L図における矢印方向) への各ビッ ト P a , P B , P c の配列祅態を示してある。 すなわち、 上記各ピッ ト P B , P c はそれぞれ直線状に配列され、 ピ ソ ト P A は 1 6個毎に位置がトラ ックの長手方向に前後して配列されている。 上記 1 6個毎に位置をずらしたピッ ト P a の配列は、 光学ピックァ [0017] 2 5 ッブが現在走查中の トラ ック番号を求めるために後述する トラバー スカ ウ ン トを行う の.に利用される。 また、 上記ピ ッ ト P A は、 サ ン プルパルス S P , あるいはサ ンプルパルス S P 2 によ り サンプリ ン グされ、 また、 各ピ ソ ト P 3 , P c はサンプルパルス S P 3 , S P [0018] 5 にてそれぞれサ ンプリ ングされ、 さ らに、 上記ピ ソ ト P 8 と ビッ ト P c の間の鏡面領域がサ ンプルパルス S P 4 によってサ ンプリ ン グされて、 後述する各種のサーボやク ロ ッ ク発生に利用される。 次に、 本発明に係る光磁気ディ スク装置の全体構成を示す第' 5図 において、 入力端子 1 1 には、 例えばコ ンピュータ等からイ ンター フェ ース '( I / O ) を介して記録すべきデータ が供袷される。 このデータ は、 変調回路 1 2 に送られビッ ト変換等を含んだ所 定の変調が施された後、 レーザ躯動回路 1 3 に送られる。 このレー ザ躯動回路 1 3 は、 上記イ ンターフェースから書き込み, 読み出し あるいは消去の各モー ドの制御信号が与え られており 、 これに応じ' て光学ビッ クア ッ プ 2 0 の レーザダイ ォー ド 2 1 を駆動するための 信号を出力し、 データの記録時と消去時には基準ク 口 ッ ク となるチ ヤ ンネルク ロ ッ ク C C Kに応じたタ イ ミ ングの駆動パルス信号を、 また、 読み出し時には高周波馬区動信号を、 上記レーザダイ オー ド 2 1 に供袷する。 [0019] 上記光学ピフ クア ップ 2 0 は、 上記レーザダイ オー ド 2 1 の他に、 フ ォ ト ダイ オー ド 2 2 と、 それぞれ 4分割された 2 倔のフ ォ トディ テク タ 2 3 , 2 4 とからなっている。 上記フ ォ トダイ オー ド 2 2 は、 上記レーザダイ オー ド 2 1 が発光する レーザ光の強度を検出する も のである。 また、 上記フ ォ トディ テク タ 2 3 , 2 4 は、 光磁気ディ スク 1 による上記レーザ光の反射光をそれぞれ検光子を介して検出 する ものであり 、 一方はカ ー回転角のプラス方向成分を検出し、 他 ― δ— - 方ばカー回転角のマイ ナス方向成分を検出している。 [0020] また、 モータ 1 4は、 モータサーボ回路 1 5 により 、 例えば P L し ( Phase Locked Loop )によるサーボが行われており、 上記デ スク 1 を所定の速度 (角速度) で正確に回転させている。 [0021] そして、 上記レーザダイオー ド 2 1から出力される レーザ光 、 光磁気ディ スク 1 に照射されるとともに、 上記フ ォ トダイオー ド 2 2 に入射する。 上記レーザ光の光強度に応じた上記フ ォ トダイォー ド 2 2 の出力は、 直流増幅回路 1 6を介してサ ンプル · ホール ド ( S / H ) 面路 1 7 に供袷される。 この S Z H面路 1 了では、 サンプ ノレパルス S P 4 (第 4図参照) に応じてサ ンブル * ホ一ルド動作が 行われ、 この出力が A P C増幅回路 1 8を介して上記レーザ駆 1&回 路 1 3 に A P C ( Automatic Power Control )制御信号として供給 される。 これによつて、 上記'レーザダイオー ド 2 1から出力される レーザ光の光強度が所定値に保たれるようになつている。 [0022] 上記ディ ス ク 1 による上記レーザ光の反射光が図示しない検光子 を介して入射される上記光学ピックア ップ 2 0 のフ ォ トディ テクタ 2 3 , 2 4の各出力は、 それぞれ前置増幅回路 3 1 に送られる。 こ の前置増幅回路 3 1から、 上記各フォ トディ テクタ 2 3 , 2 4の各 受光領域による岀力の 和信号である光検出信号 S A ( S A = A + B C D ÷ A ' t B ' T C ' — D ' ) (直流成分を含む) がフ ォ 一力スサーボ回路 3 2に直接送られるとともに、 上記各受光領域に よる出力からなる光検出信号 S B C S 8 = ( A C — B D ) ÷ ( A ' C ' — B ' D ' ) ) が、 サンプルパルス S P 4 に応じてサンブル * ホール ド動作を行う Sノ H回路 3 3を介して上記フ ォ ーカスサーボ 回路 3 2に送られる。 そして、 上記フ ォーカスサーボ回路 3 2にて 上記各信号 S A , S 8 に基づいて生成されるフ ォ ーカスサーボ制御 信号が上記光学ピッ クア ップ 2 0 に送られて、 フ ォ ー力スの制御が 行われるようになつている。 [0023] また、 上記前置増幅回路 3 1 からの光検出信号 S c ( S c = A - B - C - D + A ' + B ' ^ C ' + D ' ) は、 ピーク位置検出回路 4 1 , Sノ H回路 5 1 , 5 2 , 5 3およびサ ンプリ ングク ラ ンプ回路 6 1 にそれぞれ送られる。 上記光検出信号 S c は、 ディ スク 1 のピ ッ ト領域 2 a における凹凸パター ンの検出信号である。 上記ビーク 位置検出回路 4 1 では、 上記光検出信号 S e のピーク位置が検出さ れ、 さ らに、 固有バターン検出回路 4 2 にて上記ディ スク 1 上の上 記ビッ ト P B , P c 間だけに固有に与えられた間隔を有するビツ ト • パター ンを検出して上記ピッ ト P c の検出を行い、 この検出出力が 遅延回路 4 3を介して.パルス発生回路 4 4に送られる。 そして、 上 記パルス発生回路 4 4 では、 上記固有パター ン検出回路 4 2 にて得 られる検出出力に基づいて上記ビッ ト P c に同期した基準ク ロ ン ク としてチャ ンネルク ロ ック C C Kを発生するとともに、 バ イ トク 口 ッ ク B Y C , サーボバイ ト ク ロ ッ ク S B Cおよびサンプルパルス S P , , S P 2 , S P 3 , S P * , S P S を形成して出力する (第 4 図参照) 。 上記チャ ンネルク ロ ッ ク C C Kは、 図示を省略するが全 ての回路ブロ ッ クに供給されている。 上記サンプルパルス S P! は S / H回路 5 1 に供袷され、 サンプルパルス S P 2 は S / H回路 5 2 に供給され、 サンプルパルス S P 3 は S H回路 5 3 に供袷され ている。 また、 サンプルパルス S P 4 は上記 S / H回路 1 7 , 3 3 に供袷される とともに、 サンプリ ングク ラ ンプ回路 6 I , 6 2 に供 袷されている。 なお、 サンプルパルス S P 5 は例えば光学ピッ クァ ップ 2 0 の移動方向の検出等に用いられる。 また、 上記ビ一ク位置 検出回路 4 1および固有パタ一ン検出回路 4 2 には、 上記パルス発 生回路 4 4からゲー トパルスが供袷されている。 [0024] 上記各 S / H S路 5 1 , 5 2 , 5 3 で 、 供袷される光検出信号 S c について上記各サンプルパルス S P! , S P 2 , S P 3 にてサ ンブル · ホールド |&作が行われる。 上記 S Z H回路 5 1 からの S力 と上記 S Z H回路 5 2からの岀カは、 コ ンパレータ 5 4により レべ ルの比較がなされる。 この比較出力ば、 上記ピッ ト P A のディ スク 1上の径方向の配列に関連して 1 6 ト ラ ッ ク毎に反転し、 トラバー スカ ウ ン ト用の信号として ト ラ フキングサ,ボ/シーク回路 5 5 に 送られるとともに、 マルチプレクサ 5 6に送られる。 このマルチブ レクサ 5 6からは、 上記各 S / H回路 5 1 , 5 2からの信号のう ち でレベルの高い方の信号'が選択的に出力され減算回路 5 7 に送られ る。 上記減算回路 5 了では、 上記マルチプレクサ 5 6からの信号と 上記 S Z H回路 5 3からの信号との差信号が形成され、 ト ラ ツキン グエラー信号として上記トラ ッキングサーボ Zシーク回路 5 5 に送 られる。 そして、 この ト ラ ッキ ングサーボノシーク回路 5 5 ば、 上 記光学ピツクア ップ 2 0 の ト ラ ツキング制御と送り制御を行う。 [0025] また、 上記サンブリ ングク ラ ンプ回路 6 L には上記光検出信号 S c が、 また、 上記サンブ ングクラ ンプ回路 6 2 には光検出信号 S 0 C S a = ( A B + C 十 D ) — ( Α ' ÷ Β ' C ' 十 D ' ) ) 力く それぞれ上記前置増幅回路 3 1 から供給されるようになっている。 上記光検岀信号 S c は、 前述のようにディ スク 1 のビッ ト領域 2 a における凹凸パターンの検出信号である。 また、 上記光検出信号 S 0 は、 ディスク 1 のデータ領域 2 bに書き込まれているデータの検 出信号である。 上記各サ ンプリ ングク ラ ンプ 6 1 , 6 2 では上記サ ンプルパルス S P 4 により各信号がそれぞれク ラ ンプされ上記マル チプレクサ 6 3 に送られる。 このマルチプレク サ 6 3 は、 その切り 換え選択動作がシンク検出ノァ ドレスデコ ー ド回路 6 4からの制御 信号により制御されるようになっている。 例えば、 先ず、 光検出信 号 S c がサンプリ ングク ラ ンプ回路 6 1 およびマルチプレクサ 6 3 を介してアナ ログ · デジタル ( A Z D ) コ ン ノ ータ 6 5 に送られデ ジタル量に変換された後、 復調回路 6 6 に送られるとすると、 該復 調回路 6 6からの出力はシンク検出ノア ド レスデコ ー ド回路 6 4に 送られてシンク (同期信号) の検出がなされるとともにア ド レス情 報のデコー ド処理が行われる。 そして、 コ ンピュータ等からイ ンタ ーフヱースを介して供給される読み出すべきデータのァ ド レス情報 に応じて、 該ア ドレス情報と実際のア ドレスが一致したところでマ ルチプレクサ 6 3を切り換え制御することにより、 データ領域 2 b に対する光検出信号 S D が A Z Dコ ンバータ 6 5 , 復調回路 6 6 に 送られ、 出力端子 6 7からビッ ト変換を含んだ復調処理を施して得 られるデータ D。 が出力されるようになっている。 このデータ D o はイ ンターフェースを介してコ ンピュータ等に送られる。 また、 デ ータの書き込み時には、 上記シンク検出ノア ド レスデコー ド回路 S 4から制御信号が変調回路 1 2 に送られ、 この制御信号に応じて該 変調回路 1 2から書き込むべきデータがレーザ駆動回路 1 3 に送ら れるよ う になっている。 [0026] ここで、 上記レーザダイ オー ド 2 1 の躯勣制御系の具体的な構成 例を第 6図に示してある。 [0027] この第 6図において、 読み出し動作を指示する制御パルスが端子 — - [0028] 7 1 に洪給され、 また、 書き込み動作あるいは消去動作を指示する 制御パルスが端子 7 5 に供給されるようになつている。 [0029] 上記端子 7 1 は ト ラ ンジスタ Q , を介して ト ラ ンジスタ Q 2 のべ ースに接続されている。 この ト ラ ンジスタ Q 2 ト ラ ンジスタ Q 3 とコ レクタおよびエ ミ ブタがそれぞれ共通接繞されている。 上記 ト ラ ンジスタ Q 3 のコ レクタは ト ラ ンジスタ のベースおよび抵抗 R t に接続されている。 上記 ト ラ ンジスタ G のェ ミ ッタはダィォ ー ド 7 2を介して上記 ト ラ ンジスタ Q 3 のベースに接繞されている。 上記各ト ラ ンジスタ Q 3 , Q a およびダィ オー ド 7 2 は、 リ ングォ シレータを構成している。 また、 ト ラ ンジスタ Q 3 ト ラ ンジスタ Q 5 は、 各ヱ ミ ッタが電流源用の ト ラ ンジスタ G のコ レクタに共通 接続さ'れており、 該ト ラ ンジスタ C のエミ フタは抵抗 R 2 を介し て電源篛子 7 3に接続されている。 また、 上記 ト ラ ンジスタ G の ベースは所定のベ一ス電圧 V B Bを与える端子 7 4に接続されている。 [0030] また、 上記端子 7 5 は トラ ンジスタ Q 7 を介して ト ラ ンジスタ Q [0031] 8 のベースに接続されている。 この ト ラ ンジスタ 8 のコ レクタは、 レーザダイォー ド 2 1 に接続されているとともに、 上記 ト ラ ンジス タ 5 のコ レクタに接繞されている。 また、 ト ラ ンジスタ は、 そのコ レクタが抵抗 R 3 を介して接地されており、 そのベースが上 記端子 7 4に接镜されている。 上記各ト ラ ンジスタ Q 3 , は、 各ェ ミ ツタが電流源甩の トランジスタ Q t。のコ レクタに共通接繞さ れており、 該ト ラ ンジスタ Q 1 0のヱ ミ フ タは抵抗 R 4 を介して電源 端子 Ί 3 に接続されている。 [0032] 上記レーザダイオー ド 2 1から放射される レーザ光の強度を検出 するためのフ ォ トダイ オー ド 2 2 は、 抵抗 R 5 に接繞されていると ともに、 直流増幅用の演算増幅器 7 6 を介してス ィ ツ チング素子 7 7 に接铳されている。 上記ス イ ッ チ ング素子 7 7 は、 コ ンデ ンサ C , および高入力イ ン ピーダ ンスのバ ッ フ ァ となる演算増幅器了 8 に 接続されている。 上記ス イ ッ チ ング素子 7 ? は、 上記サ ンプルパル ス S P 4 が拱袷されており、 上記演算増幅器 7 6を介して供袷され る上記フ ォ トダイオー ド 2 2の出力を上記サ ンプルパルス S P 4 に てサ ンプ リ ング して、 上記コ ンデ ンサ C ! にホ ール ドするサ ンプル - ホ ール ド動作を行う。 また、 上記演算増幅器 7 8 の出力端は、 各 演算増幅器 7 9 , 8 0 の各反転入力端に抵抗 R 6 を介して接続され ている。 上記各演算増幅器 7 9, 8 0 は、 各非反転入力端に基準電 圧 V R E F が与えられており、 一方の出力端が上記 ト ラ ンジスタ C のベー スに接続され、 他方の出力端が上記 ト ラ ン ジスタ 。のべ一 スに接続きれている。 また、 上記演算増幅器, 8 0 の反転入力端は、 抵抗 R 7 を介して端子 8 1 に接繞されている。 こ の端子 8 1 には、 書き込み動作モ ー ドと消去動作モ — ドとでレーザダイォー ド 2 1 の 出力を切り換え制御するための制御信号が供給される。 [0033] 上述の如き構成のレーザダイ ォー ド 2 1 の駆動制御系において、 上記端子 7 1 がロ ー ( L ) レベルの時には、 各 ト ラ ンジスタ Q【 , [0034] Q Z がオ フ状態に保持され、 各 ト ラ ンジスタ Q 3 , Q 4 によ る リ ン グオ シ レ ータが例えば 1 0 0 M H z 〜 5 0 0 M H z程度の高周波発 振動作を行う。 この結果、 レーザダイ オー ド 2 1 は、 電流源用の ト ラ ン ジスタ C による電流 i c s H をピーク値とする高周波電流が ト ラ ンジスタ Q 5 を介して供耠され、 高周波躯勤される。 また、 上記 端子 7 1 がハイ ( H ) レベルの時には、 上記各 ト ラ ンジスタ Q , , Q z がオ ン状態に保持されることにより、 上記 ト ラ ンジスタ Q 6 に よる電流 〖 C S H が上記 ト ラ ンジスタ Q 2 を介して抵抗 R, に流れ、 上記レーザダイ オー ド 2 1 の ¾動が停止されるとともに、 上記リ ン グオシレータの発振動诈も停止する。 [0035] 上記レーザダイオー ド 2 1 の高周波電流による駆動 、 読み出し 動作モー ド時に L レベルとなる制御パルスが上記端子 7 1 に供給さ れることにより ί亍われる。 [0036] また、 上記端子 7 5がし レベルの時には、 各トランジスタ , Q a がオフに保持され、 電流源甩の ト ラ ンジスタ Q【 0による電流 i e s s が ト ラ ンジスタ Q 9 を介して抵抗 R :r に流れ、 レーザダイォー ド 2 1 には流れない。 また、 上記端子 7 5が H レベルの時には、 各 ト ラ ンジスタ Q 7 , Q 3 がオンになって、 上記電流源用の ト ラ ンジ スタ Q t。による電流 i c s s が上記.トラ ンジスタ Q 8 を介してレーザ ダィォー ド 2 1 に流れる。 そして、 この実施例では、 例えば、 書き 込み動作モー ド時に、 データに対応する制御バルスを上記篛子 7 5 に供給することによって、 上記レーザダイオー ド 2 1を上記データ に対応させてパルス駆動してデータの書き込みを行うようにしてい る。 [0037] さらに、 上記レーザダイオー ド 2 1 の躯動制御系の動作について、 第 7図を参照しながら具体的に説明する。 なお、 この第了図に レ 一ザダイ オー ド 2 1 に俱袷される電流 i L Dの波形を示してあり、 書 き込み動作モ一ドにおける電流波形を第 7図 Aに示し、 消去動作モ 一 ドにおける電流波形を第 7図 Bに示し、 読み出し動作モー ドにお ける電流波形を第了図 Cに示し、 さらに待機動作モー ドにおける電 流波 ¾を第 7図 Dに示してある。 [0038] 書き込み動作モー ドでは、 上逑のピツ ト領域 2 aに対応する靱間 中には各端子 7 1 , 7 5がともに し レベルに保持される ことにより 、 第 7図 Aに示すように、 レーザダイ; ー ド' 2 1 は高周波電流によつ て駆動される。 また、 データ領域 2 bに対応する期間中には、 上記 端子 7 i を H レベルに保持して、 上記端子了 5 に書き込みデー タ に 応じたデータパルスを供給することにより、 上記レーザダイォ一 ド 2 1 をパルス駆 ©して、 データの書き込みを行う。 この書き込みの 動作タイ ミ ングすなわち上記データパルスのタ イ ミ ングは、 ピ ッ ト P c の検出出力の基づいて形成した上記チ ャ ンネルク 口 フ ク C C K に一致したタイ ミ ングになっている。 [0039] ここで、 上記ピッ ト領域 2 a に対応する期間中には、 この書き込 み動作モー ド以外の各種動作モ ー ドにおいても、 レーザダイ ォー ド 2 1 は常に高周波電流により駆動され、 常に読み取り動作が行われ る。 · . [0040] 消去動作モー ドでは、 データ領域 2 b に対応する期間中に、 上記 端子 7 1 を H レベルに保持して、 上記端子 7 5 に繰り返しパルスを 供袷する ことによって、 第 7図 Bに示すように、 上記レーザダイォ ー ド 2 1 をパルス駆動して、 データの消去動作を行う。 こ の消去動 作のタイ ミ ングすなわち上記繰り返しパルスのタイ ミ ングも、 上記 . チャ ンネルク ロ ッ ク C C Kに一致したタイ ミ ングになっていて、 上 記データ領域 2 bに記録されているデータが 1 ビッ ト毎に順次に消 去される。 [0041] 読み出し動作モ ー ドでは、 ピ ッ ト領域 2 aおよびデータ領域 2 b に対応する期間すなわち全期間中に、 各端子 7 1 , 了 5をともに L レベルに保持することにより、 第 7図 Cに示すように、 上記レーザ ダイ オー ド 2 1 を高周波電流にて躯動して、 データの読み出しを行 さらに、 待機動作モ - ドでは、 第了図 Dに示すよう に、 データ領 域 2 bに対応する期間中に上記端子 7 5を L レベルに保持して、 上 記レーザダイ ォー ド 2 1 の駆動を停止し、 上記ビ ト領域 2 a に対 する読み取りのみを行う。 [0042] ここで、 上述のいずれの勛作モー ドにぉぃても、 フ ォ トダイォー ド 2 2等から構成される A P C回路系の動作により、 上記トランジ スタ G および ト ラ ンジスタ a 1 0の各ベースが A P C制御され、 上 記レーザダイ オー ド 2 1 の出力 (光強度) が所定値に保たれるよう になっている。 また、 消去動作モー ド時には記録動作モー ド時より も大きな H勣電流を上記レーザダイォ一 ド 2 1 に流して、 消去動作 を確実に行うように、 上記端子 8 1 に印加する制欏信号電圧を記録 動作モー ドと消去動作モー ドとで異なる値に設定してある [0043] このよう に、 データの書き込み動作モー ド時および消去動作モー ド時に、 上記レーザダイオー ド 2 1を効率良ぐパルス駆動すること により、 該レーザダイオー ド 2 1 の寿命を延ばすことができ、 また、 省電力化を図るとともに、 電波障害等も軽減することができる。 [0044] 次に、 上記レーザダイオー ド 2 1 の駆動制御系の他の具体的な搆 成例を第 8図に示してある。 なお、 上述の第 6図に示した搆或洌と 対応する構成部分については、 同一指示符号を第 8図中に付して、 その詳細な說明を省略する。 [0045] この構成例において、 制御パルスの供袷される端子 9 1 は トラ ン ジスタ Q t tを介して ト ラ ンジスタ a 1 2および ト ラ ンジスタ Q! 3の各 ベースに接続されている。 上記 ト ラ ンジスタ Q 1 2のコ レク タは、 抵 抗 R 3 を介して接地されている。 また、 ト ラ ンジスタ Q t 4は、 その コ レク タ力 レーザダイ オー ド 2 1 に接镜されており 、 そのベースが 所定のベー ス電圧 V B Bを与える端子 9 2 に接続されている。 上記各 ト ラ ン ジス タ Q , 2 , Q Mは、 各ェ ミ ッ タが電流源用の ト ラ ン ジスタ Q l 0のコ レク タに共通接続されている。 上記 ト ラ ンジスタ Q 1 0のべ ー スは、 記録動作モ一 ドと消去勛作モ一 ドとで レーザダイ ォー ド 2 [0046] 1 に流す |g動電流を切り換え制御するための制御信号が供袷される 端子 9 3 に接続されている。 [0047] また、 ト ラ ンジスタ Q のコ レク タ は ト ラ ンジスタ Q "のベース および抵抗 R 9 に接続されている。 上記 ト ラ ンジスタ のェ ミ ツ タはダイ ォー ド 9 4を介して上記 ト ラ ンジスタ Q 1 5のベースに接繞 されている。 上記各 ト ラ ンジス タ Q , 5 , Q 1 6およびダイ オー ド 9 4 は、 リ ングオ シ レータを構成している。 また、 ト ラ ン ジスタ Q は- そのコ レクタが上記レーザダイ オー ド 2 1 に接続'されて'おり 、 その ベースが所定のベース電圧 V B 8 ' を与える端子 9 5 に接続されてい る。 上記 ト ラ ンジスタ Q , 5と ト ラ ンジスタ Q は、 各ェ ミ ッ タが ト ラ ンジスタ Q l 3のコ レク タに共通接続されている。 また、 ト ラ ンジ スタ Q , 8は、 そのコ レクタが上記レーザダイ ォー ド 2 1 に接続され ており、 そのベースが上記端子 9 2 に接繞されている。 さ らに上記 各 ト ラ ンジスタ Q , 3 , Q! 8は、 各ェ ミ ッ タが電流源用の ト ラ ンジス タ Gi 6 のコ レクタに共通接続されている。 [0048] 次に、 上述の如き構成の レーザダイ オー ド 2 1 の駆動制御系の動 作について説明する。 [0049] 上記端子 9 1 が L レベルの時には、 各 ト ラ ンジスタ Q Iい Q . 2 , [0050] Q , 3がオフで、 各 ト ラ ンジスタ Q! 4 , Q! 8がオ ン状態になる。 従つ て、 レーザダイ 才ー ド 2 1 には、 上記 ト ラ ンジスタ Q! 4を介して流 れる電流 i e3 S と - 上記 ト ラ ンジスタ Q i aを介して流れる電流 i c s H とが供給される。 すなわち、 上記レーザダイオー ド 2 1 には、 ( I ess - 1 csH ) なる駆動電流が供袷され、 A P C回路系から上-記 ト ラ ンジスタ G のベースに供給される A P C制御信号により、 書 き込み動作モー ド時および消去動作モー ド時にも A P C制御される。 [0051] また、 上記端子 9 1 が H レベルの時には、 上記各ト ラ ンジスタお ! ,, Q 12, Q 13がオンで、 各 ト ラ ンジスタ Q 14, 8がォフ扰態に なる。 そ して、 各 ト ラ ンジスタ Q t Q 16が、 リ ングオ シ レータ と して高周波発振勤作を行う。 この結果、 レーザダイオー ド 2 1 は、 電流源用の ト ラ ンジスタ G による電流 i CSK をピーク値とする高 周波電流が ト ラ ンジスタ Q l 7を介して供耠され、 高周波躯蜃カ される。 この時、 ト ラ ンジスタ Q 10による電流 i css は、 ト.ランジ スタ Q! 2を介して抵抗 R 8 に流れる。 [0052] さらに、 上記第 8図に示したレーザダイオー ド 2 1 の駆動制御系 の動作について、 第 9図を参照しながら具体的に説明する。 なお、 この第 9図にはレーザダイ オー ド 2 1 に供辁される電流 〖 LDの波形 を示してあり、 書き込み動作モー ドにおける電流波形を第 9 HAに 示し、 消去動作モー ドにおける電流波形を第 9図 Bに示し、 さらに 読み ¾し動作モ一ドにおける電流波形を第 9図 Cに示してある。 [0053] 書き込み動作モ一ドでは、 データ領域 2 bに対応する期藺中に書 き込みデータに応じたデータパルスを端子 9 1に供袷することによ り、 第 9図 Aに示すように、 上記レーザダイォー ド 2 1をバルス |g 動して、 上記データ領域 2 bにデータの書き込みを行う。 ここで、 上記データパルスの存在しない上記端子 9 1が Hレベルの靱閩中は、 上記各 ト ラ ンジスタ Q 15, Q 16がリ ングオ シ レータとして発振動作 を行う こ とによって、 上記レーザダイ オー ド 2 1 が高周波電流によ り馬区動される。 この高周波躯勛によって、 実際のデータの書き込み 動作に対して所謂プリ ヒー トによる予熱効果を与えて、 良好な書き 込み動作を行う ことができる。 [0054] 消去動作モー ドでは、 第 9図 Bに示すように、 レーザダイ オー ド [0055] 2 1 を高周波躯動しながら、 データ領域 2 bに対応する期間中に所 定の缲り返し周期の消去パルスを上記端子 9 1 に供袷するこ とによ り、 上記レーザダイ オー ド 2 1 をパルス駆動して、 上記データ領域 2 b の消去動作を行う。 [0056] さ らに、 読み出し動作モー ドでは、 上記端子 9 1 を H レベルに保 持するこ とにより 、 第 9図 Cに示すように、 上記レーザダイ オー ド 2 1 を高周波電流にて駆動して、 データの読み出しを行う。 このよ .うに上記レーザダイオー ド 2 1 を高周波電流に 駆動してデータの 読み出しを行う こ とにより、 光磁気ディ スク 1 に照射したレーザ光 の戻り光によるノ イ ズの発生を防止するこ とができ るとともに、 上 記レーザダイオー ド 2 1 の寿命を延ばすことができる。 [0057] なお、 上述の第 6図に示した駆動制御系において、 ト ラ ンジスタ Q 2 . と ト ラ ンジスタ Q 8 の各ベースを接続して、 1 入力の制御パル スを供袷するようにしても、 上記第 9図に示したものと同様な動作 を行う ことができる。 [0058] 次に、 第 1 0図に示す実施例は、 上述の第 5図に示した実施例の 光磁気ディ スク装置を改良したもので、 消去モー ド信号 S E R , 書き 込みモー ド信号 S W Hおよび読み出しモー ド信号 S R Eがィ ンタ —フヱ ースを介して供給される各制御入力端子 5 , 6 , 7 を備え、 上記各 制御入力端子 5 , 6から上記消去モー ド信号 S E Rと書き込みモー ド 信号 S waが前記変調回路 i 2 に f共給され、 また、 上記 -制御入力端 孑了から >: 0 Rゲー ト 8を介して前記レ一ザ尾区 il回路 1 3 に供袷さ れるともに 0 Rゲー ト 9を介して前記' A P C増幅 S路 1 8に供袷さ れるようになっている。 さらに、 上記変調回路 1 2 とレーザ駆動回 路 1 3 との蘭には、 遅延補正回路 1 0が設けてあり、 この遅延捕正 回路 1 0 にも上記各制御入力端子 5 , 6から上記消去モー ド信号 S ERと書き込みモー ド信号 S WRを供給するようにしてある。 [0059] また、 この実施例における上記レーザ駆動回路 1 3や A P C増幅 回路 1 8等にて搆成さる レーザ駆動制御系は、 第 1 1図に具体的な 構成を示してあるように、 上述の第 6図に示した駆動制御系におけ る前記演寘増幅器 7 9 の出力端がスィ ツチ面路 8 2を介して上記 ト ラ ンジ タ C のベースに接繞され、 また、 前記演算増幅器 8 0の 出力端がスィ ツチ回路 8 3を介し' 上記.トラ ンジスタ 。のベース. に接続されている。 また、 上記各スィ ツチ回路 8 2 , 8 3 は、 所定 の電圧、 ここでば、 上記電源端子 7 3に印加される電圧と等しい電 圧 VE£を与える端子 8 4に接続されている。 さらに、 上記各スィ ッ チ回路 8 2 , 8 3 ば、 端子 8 5 に上記 0 Rゲー ト 9から供給される スィ ツチパルス P swによりそれぞれ切り換え制御される。 そして、 上記スィ ッチパルス P swがハイ (H) レベルの時には、 上記各演算 増幅器了 9 , 8 0 の出力が上記各 ト ラ ンジスタ G , 。のベース に供給され、 また、 _b記スィ ッチパルス P swが口一 ( L) レベルの 時にば、 上記端子 8 4の電圧 (VEE) が上記各 ト ランジスタ C , Q!。のベースにそれぞれ供袷されるようになっている。 [0060] そして、 この実施例では、 上記各制御入力端子 5 , 6に供給され る消去モー ド信号 S Eaおよび書き込みモー ド信号 Swsによって上記 変調回路 1 2および遅延捕正回路 1 0 の動作を切り換えるこ とによ り、 上述の光磁気ディ スク 1 のデータ領域 2 bに対して、 書き込み 込み動作モー ド時に信号入力端子 1 1 に供袷されるデータ に応 じ上述のチ ャ ンネルク 口 ッ ク C C Kに同期したデータパルスを上記 変調回路 1 2から遅延捕正回路 1 0を介して上記レーザ駆動回路 I 3 の端子 7 5 に供給することにより、 第 1 2図 Aに示すように、 上 記レーザダイオー ド 2 1 をパルス駆動して、 データの書き込みを行 い、 また、 消去動作モー ドには、 上述のチャ ンネルク ロ ッ ク C C K に同期した消去パルスを上記変調回路 1 2から遅延補正回路 1 0を [0061] I 0 介して上記レーザ躯動回路 1 3 の端子 7 5 に供給することにより、 第 i 2図 B に示すように、 上記レーザダイオー ド 2 1 をパルス駆動 して、 データの消去動作を行う。 こ こで、 上記遅延補正回路 1 0 は、 消去動作を確実に行 ために、 上記書き込み動作モー ドにおけるデ 一タパルスのパルス幅 (W W R ) より も、 上記消去動作モー ドにおけ る消去パルスのパルス幅 ( W E R ) を広く する動作を行っている。 [0062] また、 読み出し動作モー ドでは、 上記ピッ ト領域 2 aおよびデ一 タ領域 2 b に対応する期間すなわち全期間中、 各端子 7 i , 7 5 を と もに L レベルに保持する こ とによ り 、 第 1 2図 Cに示すよ う に、 上記レーザダイオー ド 2 1 を高周波駆動して、 データの読み出しを [0063] Z 0 行う。 [0064] さ らに、 待機動作モー ドでは、 第 1 2図 Dに示すように、 上記デ ータ領域 2 bに対応する期間中に、 上記端子 7 5を L レベルに保持 して、 上記レーザダイオー ド 2 1 の駆動を停止し、 上記ビ フ ト領域 2 a に対する読み取りのみを行う。 [0065] そして、 こ の実施例における躯動制御系では、 上記 機動作モ ー ド'において、 第 1 2図 Eに示すようなスィ ツチパルス P s w、 すなわ ち、 ピッ 卜領域 2 aに対応する レーザダイ オー ド 2 1 の |g動期 Hに H レベルとなり、 データ領域 2 bに対応する レーザダイ オー ド 2 1 の非駆動期間に L レベルとなるパルスが上記 0 Rゲ— ト 9を介して 上記パルス発生回路 4 4から上記端子 8 5 に供給される。 これによ ¾、 上記レーザダイオー ド 2 1 の駆動期間には、 上記 ト ラ ンジスタ Q 6 のベースに演算増幅器 Ί 9 の出力が供辁されて、 上記フオ トダ ィオー ド 2 2等にて搆成される A P C回路系の動作による A P C制 御が行われ、 上記レーザダイオー ド 2 1の出力 (光強度) が一定に 保たれるのであるが、 非駆動期間中には、 上記端子 8 4の電圧 V E E が各ベースにそれぞれ供袷されることにより各 ト ラ ンジスタ C , Q t。がオフ伏態となつて、 抵抗 および抵抗 R 3 に電流が流れる のを阻止す-るようになっている。 このこのよう に、 非駆動期間中に 上記抵抗 および抵抗 R 3 に電流が流れるのを阻止することによ り、 上記第 6図に示した駆動制御系を用いる場合より も、 消費電力 を約 1 / 9程度に抑えることができ、 素子の発熱による劣化も避け る こ とができる。 [0066] なお、 光磁気ディ スクを記録媒体として用いたものについて説明 したが、 本発明の開示技術は、 光磁気ディ スク以外の他の消去可能 な記録媒体に対しても適用できる。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 fi) サ―ボ用のピツ トを有するピ ソ ト頜域とデータの書き込まれるデ ータ領域が円周方向に沿って交互に設けられて成る光磁気ディ ス ク を角速度一定で回耘させるディスク駆動手段と、 上記光ディ スクに 照射する レーザ光を発する レ—ザダイオー ドを有する光学へッ ドと 上記光学へッ ドにより上記光ディスク上の上記サーボ用のピッ トを 検出して得られる検出出力に基づき上記ピッ トに同期した基準ク ロ ッ クを形成する基準ク ロ ッ ク発生手段と、 上記基準ク ロ ックのタイ ミ ングに合わせて上記レーザダイォー ドをパルス駆動する レーザ躯 動手段とを備え、 上記レーザダイオー ドのパルス駆動により上記光 ディ ス ク上の上記データ領域に対してデータの消去を行うよう し た光ディ スク記録再生装置。 (2) 上記基準ク ロ ックのタイ ミ ングに合わせて上記レーザ駆動手段に 消去用あるいはデータ書き込み用の駆動パルスを供給して上記レー ザダイ ォー ドをパルス躯動することにより、 上記データ領域に対し てデータの消去あるいは書き込みを行う ことを特徴とする光ディ ス ク記録再生装置。 (3) 上記基準ク ロ ックのタイ ミ ングに合わせた駆動パルスにより、 上 記デー タ領域に 1 パルスで 1 ビ ッ ト のデータを記録し、 上記デ一タ 領域に対して 1 ビッ ト毎に消去を行う ことを特徵とする請求の範囲 第 2項に記載の光ディ スク記録再生装置。 (4) 上記レーザ駆動手段は、 上記基準ク ロ フ ク のタ イ ミ ングに合わせ て上記レーザダイ ォー ドを駆勛するデータ消去用あるいは書き込み 用の各 H ¾iパルスの間に上記レーザダィ オー ドの躯勛を停止するよ う にしたことを特徵とする請求の範囲第 3項に記載の光デイ スク記 録再生装置。 (δ) 上記レーザ駆勖手段は、 上記基準ク ツクのタイ ミ ングに合 せ て上記レーザダイォー ドを駆動するデータ消去用あるいは書き込み 用の各駆動パルスの間に微小電流を上記レーザダイォー ドに流すよ うにしたことを特徴とする請求の範囲第 3項に記載の光デイ スク記 録再生装置。 (6) 上記レーザ駆動手段は、 上記微小電流として高周波霄流を上記レ 一ザダイォー ドに供給することを特徴とする請求の範囲第 5項に記 .載の光ディ スク記録再生装置。 (7) データの読み出し動作モー ド時に、 上記レーザ駆動手段にて上記 高.周波電流と同一の高周波電流で上記レーザダイォ - ドを駆動し、 上記レーザダイォー ドによる レーザ出力にて、 上記光ディ スクに記 録されているデータを読み出すことを特徴とする請求の範囲第 6項 に記載の光ディ スク記録再生装置。 (8) 上記レ一ザダィ オー ドの出力レベルを上記基準ク ロ ックに基づい てサンプル · 永一ルドすることにより形成されるパワー制御信号に て一定に制御する自動パヮ一制櫛回路を上記レーザ駆動手段に設け Z 0 たことを特徴とする請求の範囲第 1項に記載の光デイ スク記録再生 (9) 待機モ ー ド時に、 上記データ領域に対応する期藺中、 差動型のレ 一ザ駆勖回路の動作電流を遮断するスイ ツチ手段を上記自動パヮ一 制御回路に設けたことを特徵とする請求の範囲第 8項に記載の光デ イ ス ク記録再生装置。
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同族专利:
公开号 | 公开日 AT111253T|1994-09-15| EP0276326A4|1989-09-11| KR950010334B1|1995-09-14| US5042022A|1991-08-20| EP0276326A1|1988-08-03| DE3750507T2|1995-01-12| KR880701941A|1988-11-07| DE3750507D1|1994-10-13| EP0276326B1|1994-09-07|
引用文献:
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